About 大城 祐子

私は沖縄出身です。故郷を愛する、根っからのウチナーンチュです! 親戚や周りのお友達には宮里藍ちゃんにそっくりと言われています。藍ちゃんの方が若くて当然かわいいですけどね! みなさんご存知の通り、沖縄は文化風習等が日本の中でも特にユニーク。小さな島生活なので、急がないゆったりとしたライフスタイルです。 うちなータイムと言って、昼11時に待ち合わせしたのに12時以降に全員集合も珍しくありません。 性格も穏やかなうちなんちゅが多いかと思います。私は結構せっかちな性格ですが。 その昔沖縄は貿易をメインとして栄えており、中国はもちろん東南アジアのマレーシアに至るまで、貿易を行っていました。その為、中国や東南アジアから受けた文化的影響が強いと言われています。 外国人が沖縄に入ったり出たりしていた事でウチナーンチュの顔は日本本土の方と比べると東南アジアよりなんだとか。 私の顔もまさにウチナーンチュです!なので、マレーシアで暮らしているとローカルの方と馴染んでいい感じです。 沖縄の高校を卒業後、ニュージーランドの大学に留学しました。 昔から「世界で仕事をしたい」という思いを抱いていたので英語習得に一生懸命でした。周りのニュージーランド人に英語で話しかけても何言ってるか分からないと笑われたことは多々。同じ人間なのに英語がうまく話せないだけで、差別化されてましたね 現代人はグローバルシティズンです。時に日本やニュージーランドに拘らず世界で仕事をしたいという思いは常に抱いていましたね。 そのため、英語取得も一生懸命でした。周りのニュージーランド人に英語で話しかけても何言ってるか分からんと笑われたことは多々。 同じ人間なのに英語がうまく話せないだけで差別化されたり、言語でヘコんだ事は何百回とありました。今思い出しただけでも、悔しい思い出です( ;∀;) そんな苦い経験をバネにとにかく猛勉強し、大学卒業後もニュージーランドで就職する道を選択。振り返ると16年間もニュージーランドで生活していましたね。長い! 地元のWESTPAC銀行で、融資、投資、保険業務を一通り担当しました。その当時、日本人銀行員は私しかいなかったので、日本人のお客様のやり取りなども私の仕事の一環でした。銀行退職後、住宅ローンと保険代理店の代表をしていて事業主として働いた経験もあります。 今でこそFPとしてお金のアドバイスをしている立場の私ですが、社会人になってしばらくはお金に疎い人間でした。若かったし独身だった私は、お金を軽視して毎日楽しい生活を送っていました。もちろん貯蓄なんて全くありませんでした。 当時、海外生活経験豊富な私の父は「外国人は海外生活する上で自分の身を守るための貯蓄は大事だ」と口を酸っぱく私に助言してくれていました。しかし私は全く聞く耳持たず・・・。料理を作るのが好きじゃなかったので毎日外食、かわいい服を見つけたら衝動買い、趣味は旅行、とにかく好きなことにお金をつぎ込んでいました。 今考えると怖いくらいです。遊んでいたお金を少しでも投資に回していればと思いますが、過去の失敗を振り返っても仕方ありません。過去を反省しつつ前進あるのみ!とポジティブに考えています。 銀行員になってからは、毎日大勢の方の住宅ローン申請に追われていました。1~2割の頭金がないと住宅購入をするのが困難なこと、貯蓄をする習慣があるか、年齢等、様々な条件で住宅ローンが組めるかどうか審査していきます。個人の資産が丸わかりの環境で働いていたので、しばらくこの仕事をし続けるうちに、資産を築ける人、築けない人の差が分かるようになってきました。当時の仕事を機に、何年にも渡り言われ続けてきた父親からの助言の理由をようやく納得したというわけです。 ニュージーランドはとても居心地がよく住みやすい国でしたが、「違う国で挑戦してみたい!」という願望が強くなり、ご縁が重なって2018年6月に家族4人でマレーシア、クアラルンプールへ移住しました。 マレーシアも、ニュージーランドに負けず劣らず住みやすく、ご飯も美味しい!旅行が大好きなので、東南アジア周辺に遊びに行くにもアクセス抜群です。そして、多国籍な文化、子供に優しい国民性、多種多様なインターナショナルスクール、年中温かい気候で子育てする環境には最高だと思います。 私の一番の宝物は、大切な家族。タジキスタン出身の主人と、インターナショナルスクールに通う娘が2人おり、毎日楽しく暮らしています。 人と違う生き方をしてきたので、人生経験は豊富かつグローバルです。話の引出しの多さは誰にも負けません! マレーシアへ遊びに来る際にはぜひ声をかけて下さいね!!! 大城祐子

タンス預金の実態

タンス預金の実態 近年オンラインバンキングや電子マネーなどいよいよキャッシュレス化が進んで来ましたね。とはいえ、高齢者の中には「やっぱり現金が一番安心」と考えている人はいまだに多く、特に日本人は貯蓄が大好き。『タンス預金』なんて言葉もよく聞きますよね タンス預金とは、銀行などの金融機関にお金を預けるのではなく自宅で保管しているお金のこと。 昔はタンスにこっそりとしまっておくことが多かったためタンス預金と呼ばれていますが、必ずしもタンスとうわけではなく、貯金箱や机の引き出し、ツボの中、押し入れ、金庫など、タンス以外の場所にしまい込まれていてもタンス預金と呼ばれます。 日本銀行の調査によると日本の個人金融資産は約1800兆円で、そのうち現金または預金の占める比率は51.5%。なんと、約930兆円ものお金が現金または預金ということです。(https://www.taiyo-co.jp/112333/) 更に驚きなのは、そのうち約43兆円が「タンス預金」なんだとか!!!もしかしたらお隣さんの家のタンスに大金が眠っている・・・なんてこともあるのかもしれません 余談ですが、タンス預金を英語に訳すと「keep money under the mattress」と言います。欧米ではマットレスの下にお金を隠しておくのが一般的なようです。 さてさて、なぜ金融機関に預けずにタンス預金をする人が多いのかというと、投資のリスクを避けるというのが一番の理由です。また、マイナス金利によって投資の収益率が極端に低下したことも、タンス預金増加に拍車をかけているようです。 しかし、タンス預金にももちろんリスクはあります。空き巣に入られたり、地震や台風などの自然災害、火災、認知症などでタンス預金の存在そのものを忘れてしまうというリスクも指摘されています。 以前ニュースにもなっていましたが、亡くなられた高齢者の家の解体工事中に数千万円の現金が発見されているケースが増加しているようです。 更に、ごみ収集所で多額の現金が見つかるケースも増加し続けているというニュースも読みました。 タンス預金の末路はゴミとして発見される事があるのです。 お金はよく血液に例えられ、「循環させることが大事」と言われます。せっかく資産があってもタンスに現金をしまいっぱなしでお金が滞留している状態なのは非常に残念なことですよね。 タンス預金が長期間に及ぶと現金の死蔵化につながり、金融機関の預金額は減り融資の鈍化にもつながります。極論を言うと国の経済成長にも影響を及ぼしかねないでしょう。 そういった意味では、できればタンス預金は減っていくことが望ましいわけです。 あなたの家にはどれくらいのタンス預金がありますか? 今一度、お金の置き場所を考え直してみるのもいいかもしれません 大城祐子 • コンサルタント

By |2021-01-24T17:51:03+09:00December 9th, 2020|経済・社会問題, 資産運用|0 Comments

[キャッシュレスの時代に生きる]

[キャッシュレスの時代に生きる] 皆さんは2018年4月に経済産業省が策定した「キャッシュレス・ビジョン」をご存知でしょうか? キャッシュレス・ビジョン」とは、消費者の利便性向上のため、事業者の生産性向上のため、また外国人観光客の購買機会を増やすために、キャッシュレス決済の普及を国をあげて推し進めていこうという計画です 今回はキャッシュレスのメリット・デメリットについてご紹介します <キャッシュレス決済の種類> ・デビットカード・・・デビットカードは商品を購入した瞬間に口座からその金額が引落とされる『即時払いタイプ』のキャッシュレス決済です。口座残高以上は利用できないので、クレジットカードのように使いすぎる心配がありません。また、いつでもウェブやアプリで口座残高や利用明細が確認できるので安心して利用できます。 キャッシュカードと一体になっている場合は、ATMで引き出し・入金することが可能。カードによっては、海外でもVISA加盟店でデビットカードとして利用したり、ATMで現地通貨を引き出すことができます。 ・クレジットカード・・・クレジットカードは『後払いタイプ』のキャッシュレス決済です。利用額に応じてポイントやマイルが貯まるので、多くの人が利用していますよね。しかし、手軽に支払いができるというメリットが裏目に出て、つい使いすぎてしまうことも・・・。万が一支払日までに預金残高が足りていないと、「支払い遅延」という扱いになります。支払い遅延を起こしてしまうと「遅延損害金」という延滞料金が発生することも。くれぐれもクレジットカード利用は計画的に 一方クレジットカードには海外旅行傷害保険やショッピング保険が付帯していることが多く、万が一の事態に備えることができるのはクレジットカードの魅力です。 ・各種ペイアプリ・・・LINEペイ、PayPay、楽天ペイ、など色々な企業のペイアプリがありますが仕組みはどれも同じで、携帯の画面でQRコード・バーコードを読み取って支払いができるモバイル決済機能です。アプリによって「前払い」「即時払い」「後払い」という支払い方法が選べるものもあります。携帯一つで買い物ができるなんて本当に便利な時代ですよね。 キャッシュバックやポイント還元などが充実しているので最近人気のキャッシュレス決済方法です。 大城祐子 • コンサルタント

Yahooにも取り上げられてます😀

「ねとらぼ おかね」さんとご縁があり、執筆記事の掲載をさせて頂きました Yahoo Newsでも取り上げて頂きました 皆様の参考になっていただければ幸いです。 皆様、いつも温かい応援有り難うございます 持ち家と賃貸、結局どっちがいいの? それぞれのメリット・デメリットをFPが解説します 大城祐子 • コンサルタント

By |2021-01-24T17:59:51+09:00November 21st, 2020|経済・社会問題, 資産運用, 退職後|0 Comments

年金保険料は無駄な支出ではない

年金保険料は無駄な支出ではない 皆さんご存知の通り、日本では65歳になると国から年金を受け取ることができます。自営業者や専業主婦であれば国民年金、サラリーマンであれば国民年金+厚生年金が定期的に、死ぬまでもらえるのです😇 日本の年金制度は、以前は「積立方式」を採用していました。積立方式とは「自分が払った年金保険料を、老後に受け取る」という仕組みです。 しかし1970年に現在の「賦課方式」に変更されました。「賦課方式」とは年金支給のために必要な財源を、その時々の保険料収入から用意する方式です。現役世代から年金受給世代への仕送りに近いイメージですね💡私たちが高齢になって年金を受給する頃には、我々の子どもやその下の世代が納めた保険料から自分の年金を受け取ることになります。 しかし現在、少子高齢化や寿命の延びが原因で、年金保険料の収入が減って将来的には年金制度が破たんするのではないかと懸念されています。 でも安心してください!厚生労働省は徹底的なシミュレーションと情報開示(財政検証結果)を行い、「日本には約100年後の2110年度までは年金財源が十分ある」という結果を公表しています。国は年金を支払うための財源として190兆円ほど積み立てています。世界でこのレベルの積立金があるのは日本とアメリカだけといわれて、積立金がほとんどない先進国もたくさんあるのが現状です。 支給金額に関して言えば残念ながら今現在の高齢者の方達がもらっているほどの金額はもらえないでしょう・・・。しかしこれからは更に寿命が延び、今の高齢者よりも長生きすることが想定されます。冒頭でもお伝えしましたが年金は死ぬまでずっともらえるものです。そう考えると総額は今の高齢者の方々より多くもらえるかもしれませんね✨ また、「年金」と言うと、老後にもらえる年金を思い浮かべると方が多いと思いますが、「障害年金」や「遺族年金」も含まれます。「障害年金」は病気やケガによって生活や仕事などが制限されるようになった場合に、現役世代の方も含めて受け取ることができる年金です。 「遺族年金」とは国民年金または厚生年金保険の被保険者または被保険者であった方が亡くなった時に、その方によって生計を維持されていた遺族が受けることができる年金です。 「将来たいして年金がもらえないから」と払わずにいると、万が一障害を負った時に障害年金をもらえない、万が一亡くなった時に残された家族が遺族年金を受け取れない、という事態になります。 「公的年金」にはこのような生活保障としての機能もあることを忘れないでください⚠️ 年金は、払った年金保険料がそのまま積み立てられて将来の自分の老後資金となるわけではありません。そのため、支払った保険料が無駄になるのではないかという不安がある方もいるでしょう。しかし国民の生活を保障する社会保障制度と考えれば、決して無駄ではありません。かと言って公的年金だけではゆとりある老後生活は難しいのが現状だと思うので、それ以外にも老後のための蓄えをしておくことが大切です。 将来の安心のために、今から始めましょう!! 大城祐子 • コンサルタント

By |2021-01-24T19:47:51+09:00June 4th, 2020|年金のお話し|0 Comments

日本人平均貯蓄額

日本人平均貯蓄額 資産運用のご相談を受けている時に、 「私の年齢ならどれくらい貯蓄をしていれば安心ですか?」 「平均はどれくらいですか?」 などと質問をいただくことがよくあります。 その方の家族構成、生活状況にもよるので一概に『いくらあれば安心』とは言えませんが、やはり周りの人がいくらくらい貯蓄しているのかは気になりますよね・・・🤔 これからそのデータをご紹介しますが、このデータを見るにあたって重要な点が2つ。 一つは「貯金額」と「貯蓄額」は違うということ。一般に「貯金」は、銀行の普通預金や定期預金、タンス預金のことですが、「貯蓄」は預貯金はもちろん、株式や投資信託などの有価証券、生命保険や個人年金保険、会社で積み立てている財形貯蓄なども含まれます。なので、「貯金」はゼロだけど「貯蓄」はたくさんあるという人もいるんですね💡 二つ目は「平均値」と「中央値」について。「平均値」いうのは、あくまで「平均」で極端に貯蓄の多い人がいると、実際には貯蓄の少ない人の方が多くても平均額が上がってしまいます。対して「中央値」とはデータを小さいものから順に並べた時、その真ん中にある値のことです。現実に近いものとしては「中央値」を見る必要があるのです。   厚生労働省の国民生活基礎調査[各種世帯の所得等の状況]によると年代別の平均貯蓄額は以下の通りです。   年代 平均貯蓄金額 29歳以下 155万円 30~39歳 404万円 40~49歳 653万円 50~59歳 1,051万円 60~69歳 1,339万円 70歳以上 1,264万円   ※出典:http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa16/dl/16.pdf   更に世帯別に分類した平均貯蓄額と中央値は以下のようになっています。 【1世帯あたりの貯蓄金額について中央値と平均値の比較】 全世帯 高齢者世帯 児童のいる世帯 母子世帯 中央値 500~700万円未満 500~700万円未満 300~400万円未満 50万円未満 平均値 1,033万円 1225万円 707万円 327万円 ※2016年国民生活基礎調査[各種世帯の所得等の状況](厚生労働省)をもとに算出(2018年5月) https://www.joyobank.co.jp/woman/column/201504_04.html   どの世帯区分も中央値が1世帯あたりの平均貯蓄金額(平均値)を大きく下回っていることがわかりますね。 先にも記述しましたが「平均値」の中には一部の富裕層の貯蓄も含まれるので、「みんなどれくらい貯金しているの?」という疑問に対しては中央値を見ることをオススメします。   続いて2人以上の世帯の平均負債額をみてみましょう。   総数 29歳以下 [...]

By |2021-01-24T19:49:00+09:00May 29th, 2020|退職後|0 Comments

少子化の背景と国に及ぼす大きな影響

少子化の背景と国に及ぼす大きな影響 ]いま日本は少子高齢化、人口減少、低成長、貧困化など様々な問題を抱えています。 中でも特に深刻な問題は少子高齢化。昨年の日本国内の出生数は86.4万人。 1899年の統計開始以後初めての出生数90万人割れであり、国立社会保障・人口問題研究所の「将来推計人口」では2023年に出生数が約86万人になるとの予測だったのに、予測より4年も前倒しで少子化が進行しているのです💦 少子化の原因は色々ありますが、例えば平均初婚年齢が男女ともに上がっていること。特に30代の男女の未婚割合が高くなっています。 30代は仕事が忙しくて異性と出会う機会が少ないことに加え、女性の社会進出によって経済力が向上し、結婚を急がなくなったといわれています。 また子育てにかかるコストの高さも少子化の原因の1つ。今は大学を卒業するまでにかかるコストは平均2000万円弱です💰経済的負担が大きいため、2人目、3人目をつくることを躊躇ってしまうのです😢 更に、若い世代の価値観が多様化し、女性の高学歴化・就業意欲の高さに加えて、仕事と子育ての両立が困難であれば産まない選択をする人も多いそう。 深刻なのは、産みたくても産めない人たちがいる、ということです。現在日本には不妊治療受診者数28万人もいて、保険を適用するかどうか議論の真っ最中です。 ところで、少子社会の進展が日本経済に一体どのような影響をおよぼすと思いますか? 例えば労働力の減少。将来的に外国人労働者に頼ったり、働く女性に仕事を辞めずに子供を産んでもらうなどの、政策決定をしなければいけなくなるかもしれません。 次に、経済規模の縮小。30歳未満の若年労働者が減る=消費者も減少する、ということなので消費市場の縮小も影響として大きいです。特に子どもに関連する産業、教育、サービス業の売り上げは減少の一途でしょう。 また、社会保障負担の増大も問題です。実際、国民負担率は1975年の7.5%から2002年には15.5%と大幅に増加しています😭 このように少子化は日本の経済に深刻な影響を及ぼします。しかし、おそらく今後も日本の少子化は進んでいくでしょう。そうなると結果的に私たちの老後や、子供たちの世代にしわ寄せがやってきます。 でももしそうなっても、あらかじめそれを予測して対策を講じておけば問題ありません💡 今回のように日本経済の将来性を見据えることで、「自分が今何をするべきか、どういう準備をしておけばいいのか」ということを考えることができます。 将来幸せな生活を送るためには今のうちから自分の貯蓄や資産を守る・増やすことが大切です。今一度、資産運用についてしっかり考えてみてくださいね😊 大城祐子 • コンサルタント

By |2021-01-24T19:51:59+09:00May 19th, 2020|経済・社会問題|0 Comments

「人生100年時代」のライフプランニング:重要点

「人生100年時代」のライフプランニング:重要点 前回のコラムでも最後にチラッと触れましたが、これからの日本は平均寿命が延びて「人生80年時代」から「人生100年時代」になると言われています✨ 長生きできるのは素晴らしいことですが、当然、老後の過ごし方や必要になる資金も以前とは異なってきます。つまり、長生きしたときのリスクに備えておく必要があるということ。 「人生100年時代」のライフプランニングにおいて、重要になってくる項目をいくつか例を挙げてみましょう🙋‍♀️  ①年金・・・日本の年金制度は、現役世代の保険料で賄われる「賦課方式」。少子高齢化に伴い今後徐々に年金の水準は下がっていき、30年後には厚生年金は約2割、国民年金は約3割、年金が目減りするという見通しになっています。実は2004年までは、年金の受取額を優先的に決め、財源が足りなくなるとそのつど現役世代の負担する保険料を上げるという制度でした。でもこのやり方では現役世代や企業の保険料負担が重くなりすぎてしまうということで、保険料の引き上げを一定までに抑えて、年金額を徐々に下げていく制度に変えたのです。今は負担の抑制が重視されているということ💡しかしその結果、将来的にもらえる年金が減り、家計を圧迫してしまう可能性があるんです・・・。  ②金利・・・90年代前半までは銀行預貯金や生命保険の利回りが高く、預けていれば勝手にお金がどんどん増える時代でした。でも現在は定額貯金の金利はなんと0.01%・・・😱これは世界的に見ても大変低い数字です。こんな数字では、利子で資産を増やすことは困難ですね。  ③退職金・・・ここ20年で大卒定年退職者の退職金平均給付額は約1,000万円も減少しています。退職金制度がない企業も増加しています。今までは「退職金で家のローンを完済してしまおう」とか「老後の生活費に充てよう」など考えられていた退職金ですが、あまりあてにしすぎるのはよくない状況になってきていますね。  ④晩婚化・・・現在日本は晩婚化とともに出生時年齢も上昇しています。若いうちに子供を産んだ場合には子供が大学を卒業してから定年まで老後資金を貯める期間がありますが、晩婚化の現在は定年後も教育費がかかる家庭は珍しくありません。そういったご家庭は教育費と老後資金を同時に準備していく必要があります。 長いセカンドライフを見据えたライフプランを立てるには、上記の項目をしっかり把握しておくことが大切です。もらえる予定のお金の給付水準が下がり老後期間が長くなると当然、老後資金が不足する可能性があります。そうならないためには、まずは自分の老後収支を知ることが重要⚠️もし老後資金の捻出が難しいと感じるなら、今のうちに収入を増やす、支出を減らす、お金を運用する、など行動を起こしましょう😊 ライフプランのご相談はいつでも承っております。とっても大切なことなので、一緒に考えましょう! 大城祐子 • コンサルタント

政府は投資を推奨している

政府は投資を推奨している お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、日本ではお金のことについて学ぶ機会はほとんどありません。 生きていくのに必要不可欠な、とっても重要なものなのに、義務教育の中でも金融について触れることはほとんどありません😢 なぜ先進国なのに、こんなにもお金の教育がされていないのでしょうか・・・?他の先進国では子供のころからお金の勉強を積極的に教えているところもたくさんあります。 現在、アメリカの学校では投資の授業を推奨しています。すべての学校ではありませんが多くの学校が投資やお金の勉強を授業でやっています。子供のころから投資をしている子も多いんだとか。 また、イギリスの学校でも経済やお金の勉強を行います。それは『経済やお金の知識が人間力の一つ』として考えられているから。世界ではこのように学校の授業に『お金の勉強』を組み込んでいるのに、なぜ日本人は『お金の勉強』をしないのでしょうか 日本では昔からお金の勉強ができる環境づくりが不十分、そしてお金の先生となってくれる人が不足している事実が大きく関係しているのではないかと思います。 昔は大蔵省が中心になって”貯金運動“というのがあったそうです。日本国民は今でも懸命に銀行口座に貯金をしていますよね。今でも世代を超えて貯蓄運動のなごりが根強く日本にはあるのかもしれません。他の先進国と比べても、日本人は一般的に貯金上手。貯金の行動がかなり習慣化されていると実感します。 父さん世代では「預貯金は安全なもの。株や投資は危険なもの」と理解している方は多いと思います。実際に私の父も同じ考えです。投資は悪という先入観が投資の世界に飛び込むことができない可能性はありますね。 しかし、この時代、銀行にお金を預けていても利子なんて本当にわずかなものですよね。日本の銀行の利子の低さは世界的に見ても異常です。。。 さらに、自分の口座から自分のお金をおろすのに手数料を取られたり。ATMの手数料って1度の金額はそんなにかからないけど、チリも積もれば山となるですよね・・・。 国民が銀行にお金を預ける傍ら、現在の日本政府は長い間財政圧迫に悩まされている事は事実です。少子高齢化が進む中、労働人口は小さくなる一方。もちろん、回収できる年金保険料が激減していくのは理解できますね。 今の20代、30代の年金受給額は現在貰える額よりも確実に少なくなります。 そのことを受けてか、政府が国民に対して各自で資産形成をするように推奨している動きが見られます。 高校の家庭科の時間に資産運用の授業を組み込む動き、手軽にNISAやIDECOを利用して株式に投資できる環境作り、年明けの日本経済新聞には6ページにも渡り投資入門と題して記事が掲載されていましたね。金融庁とのコラボで東大生が投資の解説を分かり易く書いてありました。その記事では“貯蓄から投資の時代へ”大きな見出しが印象的でした。 “自分の身は自分で守って下さい。自己責任で資産形成をしましょう”と政府がスローガンを出す日はそう遠い話ではないかもしれませんね。 私達もきちんとお金の勉強をして、正しい情報をキャッチしていかないとこの先必ず損をしてしまいます。 国や銀行に任せっぱなしにしていざ自分が困った時には、国も銀行もあなたのことは助けてくれないでしょう😢 では、何をしたらいいのか? それは、今からでもお金の勉強を始めることです💰学ぶことに遅すぎるなんてことはありません!! これからは人生100年時代。、自分でしっかり資産形成をし、収入源を複数持っておくのが大事です✨ 大城祐子 • コンサルタント

By |2021-01-24T19:56:10+09:00April 27th, 2020|資産運用|0 Comments
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