資産運用は一体いつからスタートするべきなのか
資産運用は一体いつからスタートするべきなのか よくある質問の1つに資産運用はいつから始めれば良いんですか?と言う質問があります。 このような質問は大変多いのですが、世の中のファイナンシャルプランナーや、お金の専門家に聞くと、ほとんどの場合「今すぐ始めた方が良いです」と言われるでしょう。 当然ですが、今の日本経済を考えると、早めに始めたほうが得策です。 例えば年金問題です。 将来年金だけでは生活できないと言うことがマスコミで散々報道されるようになっています。 年金で生活できないと言うことがどういうことなのか、具体的に金額で考えるととんでもなく悲惨な老後が待っていると言うことに気づきます。 また社会保障費の問題です。医療費や介護費用などもはや国は国民を守ることができなくなってきています。 消費税増税も同じです。 これからの日本人は、社会保障や税金等の費用負担はどんどん増加していき、一方で収入が増えているかと言うとここ30年間ほとんど横ばいの状態です。 [...]
[ふるさと納税とは!?知らなきゃ損]
[ふるさと納税とは!?知らなきゃ損] 皆さんは『ふるさと納税』を利用されているでしょうか?多くの人が耳にしたことのあるワードだと思いますが、利用している人は意外と少なかったりします。 今回は、賢く利用すればとってもお得な『ふるさと納税』についてご紹介したいと思います <ふるさと納税とは・・・?> ふるさと納税とは、あなたの好きな自治体に寄付ができる制度。手続きをすると、寄付金のうち2000円を超える部分については所得税の還付・住民税の控除が受けられ、更にお礼として特産品や宿泊券などがもらえる非常に魅力的な仕組みです <ふるさと納税の魅力> ・様々な地域に寄付ができる・・・ご自身の出身地に限らず、応援したい街、特産品が魅力的な街など、好きな自治体に寄付することができます。 ・寄付金の使い道を指定できる・・・ふるさと納税では、寄付金を自治体がどのように使用するのか(例えば、街づくりや復興支援など)、用途を選択することができます。 ・お礼の品がもらえる・・・多くの自治体では寄付への感謝として、地域の名産品などを「返礼品」として寄付者に届けています。しかも、寄付した金額以上の価値の返礼品が多いので、かなりお得。日本各地の名産品をお得に楽しめるなんて素敵ですよね。 ・税金の還付・控除・・・控除上限額内であれば、合計寄付額から2000円を引いた額について所得税の還付・住民税の控除を受けることができます。(控除上限額は、家族構成や年収、住宅ローンの有無によって異なります。) [...]
皆さん、こんばんはー
皆さん、こんばんはー 2020年は前代未聞のパンデミックで世界がひっくり返った年でした 大勢の方が先の見えない現状にパニックになりかけたと思います。この短期間で普通では考えられない状況に私達はうまく順応しています そんな中、現在の自分の生き方や仕事のあり方に疑問を思っている方は多いのではないでしょうか(転職、副業、資産形成、家族、結婚) 何事も今から学び始めても遅くはありませんやる気があるうちは何でも挑戦するべきです 40歳から大学に通い始めるお友達もいます。 50代から資産運用を始めるクライエントも多いです。 来年も引き続きお金の情報、そして海外生活関連の情報を発信し続けていきますご一緒にお金の勉強をしてお金の知識を身に付けていきましょう いつでも皆さんのお手伝いができる身近な存在になりたいと思っていますので、来年も宜しくお願いたします マレーシアでは未だに行動規制があり、大きな集まりは禁止されています。少しでも気分転換しようと、今日は丘の上のホテルで家族と静かに過ごしています [...]
Yahooにも取り上げられてます😀
「ねとらぼ おかね」さんとご縁があり、執筆記事の掲載をさせて頂きました Yahoo Newsでも取り上げて頂きました 皆様の参考になっていただければ幸いです。 皆様、いつも温かい応援有り難うございます 持ち家と賃貸、結局どっちがいいの? それぞれのメリット・デメリットをFPが解説します 大城祐子 • [...]
[簡単にお金が貯まる仕組み作りをする]
[簡単にお金が貯まる仕組み作りをする] 近年、私たちはいつでも好きな時に好きな場所で必要なだけのお金を下ろすことができます。スーパーやコンビニで24時間お金が下ろせるなんて、すごい時代ですよね! しかし、お金がなくなるたびに「必要な金額だけ下ろせばいいか」と考えているとしたら、もしかしたらその人はお金が消えやすい人の傾向があるかもしれませんなぜなら、お金をちょこちょこ下ろす人には以下の3つの行動特性があるから。 ①手元に現金があると、つい使ってしまう・・・無意識に『手元にあるお金は使ってもいいお金』という発想があるため、欲しいものがあると「必要かどうか」より「手元にあるお金が足りるかどうか」で考えてしまいがち。ついつい大した必要でもない物を購入してしまう・・・。つまり、合理性より「欲しい」という感情が最優先で行動してしまうんです。このような購買行動を取る人は、お金を何に使ったのかよく覚えておらず、最終的に『気付いたらお金がなくなってる、どうしよう』という事態になってしまうんです。 ②財布を落とす、盗まれる、など紛失を怖がる・・・確かに財布を紛失したり盗まれたら一大事なので、不安な気持ちはわかります。しかしこれを突き詰めるとお金やモノに執着する心理が投影されているんです。 お金を失うのが怖い→だから持たない→つまり先行投資も怖い。 こういう人は自己投資や「人をもてなす」という発想が弱く、結果的に自分の能力向上や人的ネットワークが広がらない傾向にあります。 ③日常的に少額のやりとりしかしない・・・こういう人は「大金のやりとりが怖い」と思いがちです。少額ならたとえ何かあったとしても(例えば落とす、盗まれるなど)割り切れるけど、大金だとそうはいきませんもんね。 そういう心理の結果、肝心な時に思い切った投資をする決断ができず、チャンスを見過ごしてしまうんです。 ここで私からの提案ちょこちょこ下ろすのをやめてみましょう! [...]
「金融リテラシー」と、年収・資産の相関関係――あなたの金融リテラシーを判定!
「金融リテラシー」と、年収・資産の相関関係――あなたの金融リテラシーを判定! 日銀を事務局とする金融広報中央委員会が、18歳以上の個人の金融リテラシーの現状把握を目的に実施するのが金融リテラシー調査だ。 金融リテラシーとは、日々の家計管理や資産形成、金融取引や保険、金利やローンの知識など、お金と上手に付き合うために必要な知識や判断力のこと。 調査は、「高インフレ時には、生活に使うものやサービスの値段全般が上昇する?」(正解は「正しい」、この正答率は62%)といったような“金融知識”や“判断力”に関する25の正誤問題と、「1カ月の収入や支出を把握している」などといった記述に対し、自分があてはまるどうかを答える“行動特性”や“意識”に関する58の設問で構成されている。 18~79歳の全国25,000名の男女を対象に、2016年には第1回目調査が、そして2019年には第2回目の調査が行われている。 「県民性」と金融リテラシーの相関関係 金融広報中央委員会が実施した調査では都道府県別に調査結果を集計し、都道府県ごとに金融リテラシーの分析を行っている。 各都道府県の正答率ランキングは図1の通り。結果は1位香川県、2位長野県、3位山形県となった(図1)。 ちなみに東京都はというと、正答率は全国平均の56.6%をわずかに上回る56.8%で順位は47都道府県中20位。 図1:正答率の都道府県別ランキング [...]
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