皆さんはどのような目的で貯蓄をしていますか?

皆さんこんにちわ 皆さんはどのような目的で貯蓄をしていますか? 結婚資金、子供の学費、将来マイホームが欲しい、旅行に行きたい、などこれからの楽しいことに夢を膨らましながらの貯蓄はワクワクするものだと思います しかし、良いことも、悪いことも、いつ何が起こるかわからないのが人生・・・。 突然仕事を失い何か月も就職できなくなるかもしれないし、大怪我や大病をして予定外の医療費を支払うことになったり、不慮の事故を起こして損害賠償を払わらなければいけなくなることもあるかもしれませんもちろん、できれば避けたいことばかりですが・・・コロナ禍でこのような『万が一』について考えた方もいらっしゃるかもしれません。 そんな『万が一』に備えて非常用の預金を確保しておくことは非常に大切です。 理想は少なくとも手取りの3か月分、できれば手取りの半年分があれば望ましいでしょう人は経済危機の時には出費を通常の半分に減らしてでも生きていけるという文献があります。だとすると、3ヶ月分の非常用預金があれば約半年、6ヶ月分の非常用預金があれば1年はなんとか生活できるということですね。半年、もしくは1年の猶予があれば大抵の危機的状況は乗り越えられるのではないでしょうか (・・・とはいえ、コロナによる経済打撃はもう1年以上続いていますし、これからもしばらく時間がかかりそうです。皆さん頑張って乗り越えましょう!!!) ちなみに、非常用の預金は困った時にすぐに利用できるようにしておかなければいけませんが、保管する場所には注意しましょう。特に高齢者の方に多くみられるのが、非常用のお金をタンスに置いておくこと。「タンス預金」は急に病気や怪我で病院に行く際や、突然お金が必要だけどATMに行く時間がない!という時には便利です。しかし、物理的なお金は火災で焼失したり空き巣に盗まれて紛失する可能性もあります。火災や空き巣は保険でカバーされることもありますが、保険は契約内容によって保証が大きく変わります。なので、多少の現金をタンス預金しておくのは良いことだと思いますが、まとまったお金はなるべく家に置いておかない方がいいかもしれませんね しかし銀行に置いておいても簡単に引き出せると、うっかり誘惑に負けてしまうかもしれませんなので、『非常用の預金口座を、その他の講座と別の場所に保管する』『非常用の預金口座はカードを作らず、銀行に出向かなければ引き出せないようにする』、この2点をオススメします 人生いつ何が起こるかわからないことを常に意識して、非常用の貯蓄はしっかり準備しておきたいものですね 大城祐子 • コンサルタント #fpyuko #fp_yuko_malaysia

[知っておくべきお金知識(前編)・今年度4月スタート]

[知っておくべきお金知識(前編)・今年度4月スタート] 皆さんこんにちは 新年度がスタートして早1ヶ月経過しましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか? 4月は新制度がスタートしたり、企業が新たなサービスを始めたりと、大きな変化が起こる時期でもあります。今回は、この4月に日本で変化があったマネー関連についていくつかご紹介したいと思います ①三菱UFJ銀行、 三井住友銀行がコンビニATM手数料を値上げ・・・現在、各銀行は紙の通帳有料化を実施するなどさまざまな手数料の改定を行っています。今回三菱UFJ銀行、三井住友銀行が行った改定は値上げ。一番高い時間帯だと330円もかかるようになりました しかし、一部の日時では値下げになることもあるので、「有料」と「無料」の境目を把握しておくのが大事なポイント!例えば、三菱UFJ銀行は25日と月の最終日は手数料無料、三井住友銀行は毎月25日、26日は手数料無料です。現金が必要になったときに、いつでもお金を引き出せるというのがコンビニATMの利点ですが、今後はいつ引き出しするかをきちんと考えないといけませんね。 また、今後他の銀行でも手数料変更の改定を実施するところが増えるかもしれないので、要チェックです ②消費税を含めた「総額表示」が義務化・・・ 2021年4月1日から、消費税を含めた「総額」での表示が義務化され、「198円+税」「198円(税抜き)」などの表示は違法となりました。 対象となるのは、店頭の値札やチラシ、ウェブサイトなど、不特定多数の消費者に対して表示するもので、見積書や契約書、請求書などは対象外です。総額表示の義務化は、支払う価格が明確にわかるため、消費者にとってはメリットと言えそうですね ③公的年金の支給額が4年ぶりに減額・・・ 多くの人にとって、老後の生活費の基盤となる公的年金。支給額は毎年度改定されますが、2021年度は4年ぶりに減額となり、0.1%引き下げられます自営業者らが加入する国民年金は、40年間保険料を納めた満額のケースで66円減の月額65,075円に。 会社員らが加入する厚生年金(会社員の夫と専業主婦の妻のモデル世帯)は228円減の月額220,496円になります。 2022年は更に減額される可能性も。公的年金が老後の生活の大きな柱であることには変わりありませんが、老後の資産形成については、自分自身で取り組むことも必要と言えそうです。 後編へ続く・・・ 大城祐子 • コンサルタント #fp_yuko_malaysia #fpyuko

[短期間でお金を貯める方法 後編]

[短期間でお金を貯める方法 後編] 今日のコラムは『現在貯金がない方でも老後の貯金をしっかり準備する方法』の後編です。前編をまだ読まれていない方はまずそちらを一読ください ③年金の繰り上げ受給・・・どうしても老後の生活費用が確保できない場合は、年金の繰上げ受給を申請することができます。 公的年金は原則として65歳から受け取ることができますが、繰上げ申請を行うことにより60歳から65歳になるまでの間でも受け取れるのです。ただし年金額は、繰上げ申請をした月ごとに0.5%の金額が減額され、その減額率は一生変わらないので注意が必要です受給を1年繰上げた場合は6%、5年繰上げた場合は30%が生涯減額されてしまいます。 逆に、もし資金に余裕があるなら年金の繰り下げ受給も可能です!65歳で年金を請求せずに66歳以降70歳までの間で繰下げて受け取ると、繰下げ受給の申請をした月ごとに0.7%の金額が増額され、受給を1年繰下げた場合は8.4%(0.7%×12ヶ月)、5年繰下げた場合は42%(8.4%×5年)が生涯増額されます。 ④資産運用・・・老後に向けて資産運用を行う場合は、時間をかけてコツコツと運用しましょう。投資の原則は「長期」「積立て」「分散」。資産運用のメリットは、長い時間をかけて資産を運用することで、景気の影響受けにくく、資産価値を平均化することができることです。 特に高齢になるにつれて資産運用より貯金に重きを置いている方も多いですが、今の時代銀行の預金の利息はほんのわずかなもの。 タンス預金も、円の価値が下がればマイナスになってゆくだけです。だからこそ資産運用をオススメします。しかし、資産運用に失敗してしまうと年齢的に今後挽回をすることが難しくなる可能性が高いので、個人向け国債で手堅く運用したり、元本保証の海外商品やつみたてNISAを活用した投資がおすすめです。これらは大きく儲けることは難しいかもしれませんが大きく損失を出すリスクが少ないからです。 できるだけ資金を減らすことなく、若い頃から着実に老後の貯金を準備することを意識していきしょう 大城祐子 • コンサルタント

【年齢別、貯金のガイドライン】

【年齢別、貯金のガイドライン】 このコラムをお読みになってくださっている方はおいくつの方が多いのでしょうか・・・? 今日は皆さんに『年代別に習慣にしておきたいこと』をご紹介したいと思います。これを意識するかしないかで遠い将来の貯蓄に大きな差が出ると思います! <20代のうちに習慣にしておきたいこと> ・貯金はなるべく早くから始めておこう ・30歳までに貯める金額を設定 ・自分の収支を把握する 20代のうちは、社会人になりたての人が多いと思います。社会人になってからお金とどう付き合っていくかでその先の人生が大きく左右されます。貯蓄は少しでも早く始めることが鍵 後回しにしているとなかなか貯蓄の習慣がつかないので、お給料が出たらまず最初に貯金分を抜いて、余ったお金でやりくりするクセをつけるといいですよ 家計簿を付けたりして、自分の収支をしっかり把握してお金音痴から抜け出しましょう! <30代のうちに習慣にしておきたいこと> ・結婚から出産までに貯蓄する ・転職するなら出産前に ・収入ダウンの壁に備える ・子供の教育費を貯める ・40歳までに貯める金額を設定 30代は人生の中で最も重要な時だといっても過言ではありません。なぜなら、ちょうど社会人として慣れてきて大きなプロジェクトを任されたり出世したりする時であり、結婚や出産、家の購入などのビッグイベントも30代が一番多いから。 そして30代は、稼げる人と稼げない人の差が大きく開く時期でもあります。「もうこれでいい」と思うのであれば堅実な生活を送り、もっと上を目指すのであればスキルや資格などを身につけなければいけません。 <40代、50代のうちに習慣にしておきたいこと> ・増えがちな自己投資費に注意 ・老後に向けての貯蓄額を設定する 40代になると、収入や生活状況もある程度安定してきて少々気持ちに余裕ができる方もいらっしゃると思います。そしてついつい自分の趣味や好きなことにお金をかけがち。 例えば男性はゴルフや麻雀、女性は美貌維持のためにエステやネイルなど。もちろん好きなことにお金をかけて人生を充実させるのはとっても大切なことですが、使い過ぎには要注意 いくらまでなら自分の好きなことにお金をかけて良いのか、しっかり予算内でやりくりしたいものですね 以上、『年代別に習慣にしておきたいこと』についてご紹介しました。 ぜひ、意識して生活してみてください。もちろん日々を楽しむことも忘れずに 大城祐子 • コンサルタント

【退職金の大切なお話】

【退職金の大切なお話】 皆さんは、ご自身の退職金についてどの程度知っていますか?まだまだ先のことだから・・・と、意外と退職金について把握してない方が多いようです。 昔はどこの企業にも当たり前にあった退職金制度ですが、実は最近では退職金がない企業も増えています。転職が当たり前になりつつある今、退職金制度がしっかりしている企業は今後ますます少なくなっていくかもしれません。 また、退職金制度があるにしても今のうちから金額や支給時期をしっかり把握しておかないと、「思ったより少ない!」「こんなはずじゃなかった!」とあたふたする羽目になりかねないので注意しましょうね <退職金は大きく分けて2種類> 退職一時金・・・退職時に一括で退職金を支給する制度です。支給が一回のみで以降は基本的に支給されません。退職金と聞くと大体の方がイメージされるのがこちらのタイプではないでしょうか? 退職年金制度・・・年金制度などを活用して一定期間、あるいは生涯にわたって給付を行う退職年金制度です。退職一時金制度か退職年金制度のどちらか一方という企業もありますが、大企業などでは両方を支給している企業もあります。 <退職金のメリット> 退職金の最大のメリットは大きな税控除があるということ給与には所得税がかかりますが、退職一時金としてもらえば控除があるため、税金面ではお得と言えるでしょう。とはいえ退職金はあくまで後払いの給与のようなもの。ボーナスのようなご褒美というわけではなく、日頃から会社が老後資金を積み立ててくれていると考えましょう <退職金がない場合はどうすれば?!> 冒頭でもお伝えしましたが、今は退職金がない企業も結構あります。 では退職金をアテにできないならどうすればいいのでしょう? それは、ご自身で早いうちから老後のために資産運用するしかありません資産運用と一口で言っても、投資信託、株式投資、年金保険、外貨預金、iDeCo、NISA、ジュニアNISA、つみたてNISA、仮想通貨、不動産投資、FX、国債など様々な方法があります。 自分の老後に一体いくらお金が必要なのか、自分に向いている資産運用はどれなのか、しっかり考えてご自身に合った方法で資産運用してくださいね! #不動産投資 #株式投資 #資産運用 #仮想通貨 #転職 #退職金 大城祐子 • コンサルタント [老後破産] 年金はいくら貰えるのか【最新の財政検証を元に試算した結果】 老後資金は貯金では解決できない [老後資金 2千万円 問題]

【クレジットカードの滞納をするとヤバい件】

【クレジットカードの滞納をするとヤバい件】 クレジットカードの支払いにしても、電子決済にしても、支払い期限までに請求金額を支払わなければならないのは当然ですよね。 しかし万が一何かしらの事情で支払いができなかったらどうなると思いますか? もちろんそんな事態は避けたい事態ですが、人生は何があるか分からないので念のため知っておきましょう クレジットカードの支払いを滞納すると下記のようなリスクが発生します。 クレジットカードが利用停止になり使えなくなる ↓ 電話やハガキなどで督促 ↓ カードの強制解約、信用情報機関への事故登録(いわゆるブラックリスト) ↓ 一括返済の請求が届く ↓ 強制執行による差し押さえ ・・・怖いですよね。また、上記の状態にまでいかなくても、約束期日までに引き落としができないなどの状況が3回程度続くと、その情報は信用情報機関である株式会社シー・アイ・シー(CIC)や株式会社日本信用情報機構(JICC)、全国銀行協会(KSC)といった団体に送られることになっています。 これらの団体は、消費者のクレジットやローンに関する信用情報(個人の属性・契約内容・支払状況・残債額など)を加盟会員から収集し、加盟会社からの照会に応じて情報を提供する団体です。 クレジットカード会社などの与信判断を手助けし、同時に返済能力を超えた多額・多重の借入れに陥らないよう生活者を保護する役割も担っています。では、実際に支払いが滞ったという情報が登録されてしまったらどんなことが起こるのでしょうか? ・新しくクレジットカードが作れない ・住宅ローンのほか、各種ローンを組む際に審査おりない ・クレジットカードを利用して受けられるサービスが受けられない(例えば、ETCが使えず現金払いのレーンに並ぶことになったり、クレジットカードによる決済なら不要な手数料などがかかるなど) 以上、ちょっと怖い内容になってしまいましたが、基本的はすぐに対処できれば大きな損害にはなりません。ついうっかり支払いを忘れてしまった場合はカード会社に電話してすぐ振り込みをしましょう。 しかし、どうしても支払いができず滞納する期間が長くなればなるほど問題は深刻化していきます。そんな時はできるだけ早い段階で専門家に相談してくださいね! 大城祐子 • コンサルタント 【投資先の分散:卵を一つのカゴに盛ってはいけない】

By |2021-04-23T11:46:56+09:00February 8th, 2021|経済・社会問題, 退職後, 遺産相続, 雑談|0 Comments

【30年前と現在の年収、生活の変化】

【30年前と現在の年収、生活の変化】 皆さんこんにちは 30年前と現代を比較すると良い意味で変わったことはたくさんありますよね。例えば、インターネット、スマートフォン、ネット通販、クレジットカード 、YouTube、写真加工技術、在宅ワークなどなど。 昔と比べると、私たちの生活は随分と便利で快適なになりました しかし、お金の面についてはどうでしょう?実は「昔に比べて家計は厳しくなっている!」というポイントがいくつもあるんです。先進国と比較し日本人は貧乏になりつつあるという人もいます。 ・国税庁「民間給与実態統計調査」によると、30年前と比較して、平均年収は増えるどころか下がっています。 2009年~2018年の10年間の平均給与額は約418万円なのに対して、私たちの親世代(つまり現在の60代)が子育て真っ最中だった1990年代の平均給与額は10年間の平均で約455万円。今より約37万円も高かったのです。 ・収入は下がったのに支出は増えている! 上記のように、収入は30年前に比べて減少しているにも関わらず、支出は増えている傾向にあります。 例えば消費税の増税。30年前の消費税はなんとたったの3%!対して現在の消費税は10% 例えば毎月10万円スーパーで買い物をする場合、30年前なら3000円の消費税でよかったのに、現代は1万円かかります。年間で120万円スーパーでの買い物をすると想定すると、その差額は84000円にもなるんです!この差は大きいですよね ・物価が上昇して物の値段が上がっている!・・・30年前と比べて、物の価値は上がっています。つまり、同じ1万円を持っていたとしても、買える物の量が昔よりも少なくなっているということ。これは「お金の価値の目減り」を意味します。物の値段が上昇し続けると同じ金額で買えるモノの量が減ってしまうため、実質的にお金の価値が減少したことになってしまうのです。 ・預金金利が激減!30年前は銀行にお金を預けておけば何もしなくても資産が増えた時代でした。しかし、現在の大手銀行の普通預金の金利は0.001%程度と30年前と比べるとなんと約1630分の1の金利。100万円を預けても、1年間でたった10円(税引き前)しか利息がつかないということですね https://www.youtube.com/watch?v=MD0ArzBQaMk このように、収入は減少しているのに支出は増え、なおかつ「増やしやすさ」すらも昔より難しくなっているのが現状です 今の時代を生き抜くためには資産運用は非常に重要なツールと言えるでしょう。 大金で始めなくても、月々数千円の金額でもいいんです。 チリも積もれば山となります。 未来の自分のため、自分の子供達のために今からしっかりお金の準備をしておきたいものですね。 #在宅ワーク #資産運用 #30年前 #お金の価値 大城祐子 • コンサルタント

タンス預金の実態

タンス預金の実態 近年オンラインバンキングや電子マネーなどいよいよキャッシュレス化が進んで来ましたね。とはいえ、高齢者の中には「やっぱり現金が一番安心」と考えている人はいまだに多く、特に日本人は貯蓄が大好き。『タンス預金』なんて言葉もよく聞きますよね タンス預金とは、銀行などの金融機関にお金を預けるのではなく自宅で保管しているお金のこと。 昔はタンスにこっそりとしまっておくことが多かったためタンス預金と呼ばれていますが、必ずしもタンスとうわけではなく、貯金箱や机の引き出し、ツボの中、押し入れ、金庫など、タンス以外の場所にしまい込まれていてもタンス預金と呼ばれます。 日本銀行の調査によると日本の個人金融資産は約1800兆円で、そのうち現金または預金の占める比率は51.5%。なんと、約930兆円ものお金が現金または預金ということです。(https://www.taiyo-co.jp/112333/) 更に驚きなのは、そのうち約43兆円が「タンス預金」なんだとか!!!もしかしたらお隣さんの家のタンスに大金が眠っている・・・なんてこともあるのかもしれません 余談ですが、タンス預金を英語に訳すと「keep money under the mattress」と言います。欧米ではマットレスの下にお金を隠しておくのが一般的なようです。 さてさて、なぜ金融機関に預けずにタンス預金をする人が多いのかというと、投資のリスクを避けるというのが一番の理由です。また、マイナス金利によって投資の収益率が極端に低下したことも、タンス預金増加に拍車をかけているようです。 しかし、タンス預金にももちろんリスクはあります。空き巣に入られたり、地震や台風などの自然災害、火災、認知症などでタンス預金の存在そのものを忘れてしまうというリスクも指摘されています。 以前ニュースにもなっていましたが、亡くなられた高齢者の家の解体工事中に数千万円の現金が発見されているケースが増加しているようです。 更に、ごみ収集所で多額の現金が見つかるケースも増加し続けているというニュースも読みました。 タンス預金の末路はゴミとして発見される事があるのです。 お金はよく血液に例えられ、「循環させることが大事」と言われます。せっかく資産があってもタンスに現金をしまいっぱなしでお金が滞留している状態なのは非常に残念なことですよね。 タンス預金が長期間に及ぶと現金の死蔵化につながり、金融機関の預金額は減り融資の鈍化にもつながります。極論を言うと国の経済成長にも影響を及ぼしかねないでしょう。 そういった意味では、できればタンス預金は減っていくことが望ましいわけです。 あなたの家にはどれくらいのタンス預金がありますか? 今一度、お金の置き場所を考え直してみるのもいいかもしれません 大城祐子 • コンサルタント

By |2021-04-23T22:59:34+09:00December 9th, 2020|経済・社会問題, 資産運用|0 Comments

[キャッシュレスの時代に生きる]

[キャッシュレスの時代に生きる] 皆さんは2018年4月に経済産業省が策定した「キャッシュレス・ビジョン」をご存知でしょうか? キャッシュレス・ビジョン」とは、消費者の利便性向上のため、事業者の生産性向上のため、また外国人観光客の購買機会を増やすために、キャッシュレス決済の普及を国をあげて推し進めていこうという計画です 今回はキャッシュレスのメリット・デメリットについてご紹介します <キャッシュレス決済の種類> ・デビットカード・・・デビットカードは商品を購入した瞬間に口座からその金額が引落とされる『即時払いタイプ』のキャッシュレス決済です。口座残高以上は利用できないので、クレジットカードのように使いすぎる心配がありません。また、いつでもウェブやアプリで口座残高や利用明細が確認できるので安心して利用できます。 キャッシュカードと一体になっている場合は、ATMで引き出し・入金することが可能。カードによっては、海外でもVISA加盟店でデビットカードとして利用したり、ATMで現地通貨を引き出すことができます。 ・クレジットカード・・・クレジットカードは『後払いタイプ』のキャッシュレス決済です。利用額に応じてポイントやマイルが貯まるので、多くの人が利用していますよね。しかし、手軽に支払いができるというメリットが裏目に出て、つい使いすぎてしまうことも・・・。万が一支払日までに預金残高が足りていないと、「支払い遅延」という扱いになります。支払い遅延を起こしてしまうと「遅延損害金」という延滞料金が発生することも。くれぐれもクレジットカード利用は計画的に 一方クレジットカードには海外旅行傷害保険やショッピング保険が付帯していることが多く、万が一の事態に備えることができるのはクレジットカードの魅力です。 ・各種ペイアプリ・・・LINEペイ、PayPay、楽天ペイ、など色々な企業のペイアプリがありますが仕組みはどれも同じで、携帯の画面でQRコード・バーコードを読み取って支払いができるモバイル決済機能です。アプリによって「前払い」「即時払い」「後払い」という支払い方法が選べるものもあります。携帯一つで買い物ができるなんて本当に便利な時代ですよね。 キャッシュバックやポイント還元などが充実しているので最近人気のキャッシュレス決済方法です。 大城祐子 • コンサルタント

日本人平均貯蓄額

日本人平均貯蓄額 資産運用のご相談を受けている時に、 「私の年齢ならどれくらい貯蓄をしていれば安心ですか?」 「平均はどれくらいですか?」 などと質問をいただくことがよくあります。 その方の家族構成、生活状況にもよるので一概に『いくらあれば安心』とは言えませんが、やはり周りの人がいくらくらい貯蓄しているのかは気になりますよね・・・🤔 これからそのデータをご紹介しますが、このデータを見るにあたって重要な点が2つ。 一つは「貯金額」と「貯蓄額」は違うということ。一般に「貯金」は、銀行の普通預金や定期預金、タンス預金のことですが、「貯蓄」は預貯金はもちろん、株式や投資信託などの有価証券、生命保険や個人年金保険、会社で積み立てている財形貯蓄なども含まれます。なので、「貯金」はゼロだけど「貯蓄」はたくさんあるという人もいるんですね💡 二つ目は「平均値」と「中央値」について。「平均値」いうのは、あくまで「平均」で極端に貯蓄の多い人がいると、実際には貯蓄の少ない人の方が多くても平均額が上がってしまいます。対して「中央値」とはデータを小さいものから順に並べた時、その真ん中にある値のことです。現実に近いものとしては「中央値」を見る必要があるのです。   厚生労働省の国民生活基礎調査[各種世帯の所得等の状況]によると年代別の平均貯蓄額は以下の通りです。   年代 平均貯蓄金額 29歳以下 155万円 30~39歳 404万円 40~49歳 653万円 50~59歳 1,051万円 60~69歳 1,339万円 70歳以上 1,264万円   ※出典:http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa16/dl/16.pdf   更に世帯別に分類した平均貯蓄額と中央値は以下のようになっています。 【1世帯あたりの貯蓄金額について中央値と平均値の比較】 全世帯 高齢者世帯 児童のいる世帯 母子世帯 中央値 500~700万円未満 500~700万円未満 300~400万円未満 50万円未満 平均値 1,033万円 1225万円 707万円 327万円 ※2016年国民生活基礎調査[各種世帯の所得等の状況](厚生労働省)をもとに算出(2018年5月) https://www.joyobank.co.jp/woman/column/201504_04.html   どの世帯区分も中央値が1世帯あたりの平均貯蓄金額(平均値)を大きく下回っていることがわかりますね。 先にも記述しましたが「平均値」の中には一部の富裕層の貯蓄も含まれるので、「みんなどれくらい貯金しているの?」という疑問に対しては中央値を見ることをオススメします。   続いて2人以上の世帯の平均負債額をみてみましょう。   総数 29歳以下 [...]

By |2021-04-23T23:43:06+09:00May 29th, 2020|退職後|0 Comments
Go to Top