退職金の間違った使い方

皆さんは、退職金について考えたことはありますか
まだまだ先の話・・・と思っているかもしれませんが、日々の仕事や子育てに追われているうちに10年、20年後の未来なんてあっという間にやってきます💦

定年後の第2の人生を豊かに過ごすためにも、退職金は上手に運用したいものですよね。退職金はいずれ使う老後資金。金融機関にそのまま預けておくのがベストだと思っている方も多いかもしれませんがそれは間違いです。なぜなら、退職金を金融機関に預けておいても目減りしてしまうおそれがあるから。

現在、銀行の普通預金金利は平均で0.001%。一方で日銀は年2%の物価上昇を物価安定の目標値としています。つまり、物価上昇率が金利を上回っているので資産の価値が減ってしまうのです。

また、中には退職金の運用に失敗して第2の人生が大変なことになってしまうケースも・・・😢主な原因は以下の通りです。

①運用を人任せにした・・・

運用を知人やプロに丸投げするなど、人任せにするのは失敗の原因です。アドバイスを受けるのは大切なことですが、自ら調べて納得して決定する必要があります。

②分散運用しなかった・・・

一つの案件に資産を投じてしまうと、それがコケた時に取り返しのつかないことになります。資産運用の基本は分散投資です。

③知識もないのにトレードデビューしてしまった・・・

知識も経験もないのに退職金でトレードに手をつけてロスを出してしまうケースも少なくありません。トレードがダメだとは言いませんが、退職金の一部だけにするなり、上限を決めて投資しましょう。

④運用期間の選択ミス・・・

退職金の運用は期間設定がとても重要です。必要な時に使えないなどの失敗を避けるためにも、退職金の用途と使用時期をある程度決めておき、投資期間をこまめに見直して分散運用することが大切です。

退職金がどの程度出るのか、その時に資産はどれくらいあるのか、子供は何歳になっているのか、老後にかかる資金はどれくらいなのか・・・今からしっかりシュミレーションしておけば、退職した時に慌てることはありません。

今のうちからどんな資産運用があるのか勉強しておくもの良いと思います。

退職金の資産運用の相談もいつでも承っています。
これから訪れる定年に向けて、今から一緒にプランを練っておきましょう😊

大城祐子